Open on 25th November 2019
Artas Gallery
205 Chowa Blds., 4-8 Tenya-machi, Hakata-ku, Fukuoka

福岡のアート情報を紹介しているWEBメディア「プラスフクオカ」編集長の村上博史により2019年福岡に開廊。
「思考する」ことをテーマに、画一的な日本社会に迎合した生活の中では触れる機会のない、
独自の感性を表現している作家を中心に紹介し、自身で思考し世界を広げることの大切さを伝える。
ギャラリー名となっている「ARTAS(アルタス)」は、「art」と「as」を合わせた造語で、
「Art as」― アートが表現していることは何か。何の為のアートなのか。アートとは何か。
「思考する」という事こそアートの意義であると、
作家・作品を通して人々が思考するきっかけになればと考えております。
Artas Gallery 代表 / 村上 博史
Open on 25th November 2019
Artas Gallery
205 Chowa Blds., 4-8 Tenya-machi, Hakata-ku, Fukuoka

福岡のアート情報を紹介しているWEBメディア「プラスフクオカ」編集長の村上博史により2019年福岡に開廊。「思考する」ことをテーマに、画一的な日本社会に迎合した生活の中では触れる機会のない、独自の感性を表現している作家を中心に紹介し、自身で思考し世界を広げることの大切さを伝える。
ギャラリー名となっている「ARTAS(アルタス)」は、「art」と「as」を合わせた造語で、
「Art as」― アートが表現していることは何か。何の為のアートなのか。アートとは何か。
「思考する」という事こそアートの意義であると、作家・作品を通して人々が思考するきっかけになればと考えております。
Artas Gallery 代表
村上 博史
当ギャラリーの関係者を装って、SNSへの連絡やメールによる勧誘などを行う事例が報告されておりますのでご注意ください。
少しでも不審に思われたら、無視するか当ギャラリーへお気軽にお問合わせください。
TEL : 092-287-5599
当ギャラリー関係者を装う「名乗り」
・当ギャラリーの代表の親類の知り合いや関係者など
・当ギャラリーアートディレクターの関係者など(※当ギャラリーのスタッフは代表以外は福岡出身では無い為、親類縁者関係者は福岡にはおりません。)
・株式会社FUNIDEAの関係会社 など
主な内容
・ウェブサイトやSNSを通して、作品を見て素晴らしいと思ったので直接お会いして作品をみせて欲しいという連絡がくる。(女性のアーティストの方が多いです)
(注)当ギャラリーは身分を証明出来るオフィシャルのアカウント(ギャラリー公式アカウントや、代表の村上又は峰松のみ)からしかご連絡致しません。
(注)当ギャラリーの業務関係者がアーティストさんに直接ご連絡をする事はありません。
・当ギャラリーのウェブサイトやSNSで作品をみて気になったので、直接作品を見せて欲しいという連絡がくる。
(注)当ギャラリーが直接携わっている企画(ウェブサイト、SNS含む)への連絡窓口は当ギャラリーとなっております。第三者がギャラリーを介さないご連絡をする事はありません。
EXHIBITION


Rebecca J White
Solo Exhibition
“Canvassing Components”
レベッカ・ホワイト 個展
「キャンバシング・コンポネンツ」
2021年4月2日(金曜日) – 4月11日(日曜日)
11:00 – 19:00
月曜日・火曜日休廊
絵画作品
入場料無料
Artas Gallery
812 – 0025
博多区店屋町4-8 蝶和ビル205
092 – 287 – 5599?
artas.fun/ad/gallery
ご挨拶
この度、Artas Galleryにて2021年4月2日(金)より4月11日(日)まで、
Rebecca J White (レベッカ ホワイト)個展「Canvassing Components」を開催致します。
現在長崎を拠点に電子技師をしながら作家活動を続けているレベッカ氏は、
わたしたちが普段無意識の中で目にしている日常風景の中に、今の日本を象徴するかのようなシステマティックな社会構造を電子回路基板として作品に潜り込ませ、誰しもが懐かしさを覚える日本の牧歌的風景と現代社会の設計図とも言える相反するデザインを融合させた絵画作品を創り出しています。
電子技師としての職業的な専門知識や経験を作品に落とし込むというレベッカ氏にしか生み出せない表現方法を、本展示のタイトル『Canvassing Components』が表す通り、キャンバスに描かれる風景・静物画に緻密且つ大胆に配置することにより、視界に映し出される『components=部品』の内側には綿密に構成されたシステムが存在し、結果的にそのものの本質をじっくり探求する、或いは想像をかき立てるきっかけを与えてくれます。
刻一刻と目まぐるしく変化し続ける現代社会を、レベッカ氏の作品を通して俯瞰的に考察する事で、
我々が生きている社会とは何か、自身の視界に広がる景色に潜む本質的構造とは何かを突きつけられている気がしてなりません。
本展示にて、彼女がキャンバスに描き出す日常に潜む本質を見極めて頂けたら幸いです。
2021.04.01
Artas Gallery
アートディレクター
峰松宏徳
展覧会によせて
本展示の英題タイトル『Canvassing Components』から、2つの意味が連想されます。
動詞としての『to canvass』は、じっくり考察する、或いは厳重に調べるという意味を表し、同時に絵の材料としての『canvass(名詞:キャンバス布)』という意味としても捉えることができます。
また、それに続く「components」とは部品(構成)を意味し、回路基板などの電子部品を指すことがあります。
『Canvassing Components』という名は、隠喩的でもありながら、ありのままでもあり、且つ想像上のシステム(構造)を表現しようとする目的においては、本展示作品に相応しいタイトルだと思っています。
本展示におけるそのような『システム』を表す大部分においては、自身の日本というものに対する認識から着想を得て描くことが出来ていると思います。
また、電子技師としての専門的経験も作品に多大な影響を及ぼしていることもご覧いただけるかと思います。
Rebecca J White


安藤圭汰企画
„Confusing Power Grid“
Architected by Keita Ando
Supported by Artas Gallery / AD Hironori Minematsu
2020.01.19 start
Online Venue:
https://confusingpowergrid.amebaownd.com/
企画協力
Artas Gallery / 峰松宏徳
アーティスト参加国
ベトナム
インドネシア
日本国
安藤圭汰企画
“Confusing Power Grid” によせて
安藤圭汰さんが企画制作されたオンライン展示の企画展にArtas Galleryでアートディレクターをしております峰松宏徳がアーティストと企画制作協力で参加しております。
人の移動が制限される現在。
ガジェットや技術の進化、通信速度が上がっている今もなお、私は実際の展示に勝る空間は無いと考えております。
しかしながら、この様な状況だからこそ、『人と人を繋ぎ、それまで知り得なかった新しい世界・視野を広げる』というインターネットの原点に焦点を当てた企画であると考え、本企画展への参加を決めました。
安藤圭汰さんがこれまで大切に築き上げてこられた世界観にどっぷり浸かることができ大変光栄です。
今後、Artas Galleryがアーティストとどう関わって行くかの転換点になればと考えております。
2021.01.19
Artas Gallery
峰松宏徳


※展覧会に関する注意事項
新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、展示形態、日時の変更の可能性が御座います。
詳細などはギャラリーのSNS、ウェブサイトでご確認下さい。予めご了承下さい。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に対する注意事項
・福岡での新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、展示形態、日時変更の可能性があります。
予めご了承下さい。※詳細はArtas GalleryのSNSとウェブサイトでご確認ください。
・Artas Galleryでは咳エチケットや新型ウイルス対策の励行活動をおこなっております。
・ご来場頂く方はマスクの着用をお願いしております。
・咳や発熱のある方、持病をお持ちの方や体調の優れない方のご参加はお控えください。
・妊婦の方のご参加はお控えください。
・消毒用アルコールの設置を行っております。手指消毒にご協力下さい。
・お客さま同士の適度な間隔を保つため、入場制限がございます。
・ギャラリー内は空気の入れ替えの為、ドアと窓の開放及び掃除と除菌作業を定期的に行っており、空調機2台(空気清浄モード)と空気清浄機を24時間稼働させております。
・お客様が来られた際は1.5メートル離れてお話させて頂きます。
・感染予防のためスタッフがマスクの着用をしております。
当ギャラリーの関係者を装って、SNSへの連絡やメールによる勧誘などを行う事例が報告されておりますのでご注意ください。
少しでも不審に思われたら、無視するか当ギャラリーへお気軽にお問合わせください。
当ギャラリー関係者を装う「名乗り」
・当ギャラリーの代表の親類の知り合いや関係者など
・当ギャラリーアートディレクターの関係者など
※当ギャラリーのスタッフは代表以外は福岡出身では無い為、親類縁者関係者は福岡にはおりません。
・株式会社FUNIDEAの関係会社 など
主な内容
・ウェブサイトやSNSを通して、作品を見て素晴らしいと思ったので直接お会いして作品をみせて欲しいという連絡がくる。
(女性のアーティストの方が多いです)
・(注)当ギャラリーは身分を証明出来るオフィシャルのアカウント(ギャラリー公式アカウントや、代表の村上又は峰松のみ)からしかご連絡致しません。
(注)当ギャラリーの業務関係者がアーティストさんに直接ご連絡をする事はありません。
・当ギャラリーのウェブサイトやSNSで作品をみて気になったので、直接作品を見せて欲しいという連絡がくる。
(注)当ギャラリーが直接携わっている企画(ウェブサイト、SNS含む)への連絡窓口は当ギャラリーとなっております。
第三者がギャラリーを介さないご連絡をする事はありません。
EXHIBITION


Rebecca J White
Solo Exhibition
“Canvassing Components”
レベッカ・ホワイト 個展
「キャンバシング・コンポネンツ」
2021年4月2日(金曜日) – 4月11日(日曜日)
11:00 – 19:00
月曜日・火曜日休廊
絵画作品
入場料無料
Artas Gallery
812 – 0025
博多区店屋町4-8 蝶和ビル205
092 – 287 – 5599?
artas.fun/ad/gallery
ご挨拶
この度、Artas Galleryにて2021年4月2日(金)より4月11日(日)まで、
Rebecca J White (レベッカ ホワイト)個展「Canvassing Components」を開催致します。
現在長崎を拠点に電子技師をしながら作家活動を続けているレベッカ氏は、
わたしたちが普段無意識の中で目にしている日常風景の中に、今の日本を象徴するかのようなシステマティックな社会構造を電子回路基板として作品に潜り込ませ、誰しもが懐かしさを覚える日本の牧歌的風景と現代社会の設計図とも言える相反するデザインを融合させた絵画作品を創り出しています。
電子技師としての職業的な専門知識や経験を作品に落とし込むというレベッカ氏にしか生み出せない表現方法を、本展示のタイトル『Canvassing Components』が表す通り、キャンバスに描かれる風景・静物画に緻密且つ大胆に配置することにより、視界に映し出される『components=部品』の内側には綿密に構成されたシステムが存在し、結果的にそのものの本質をじっくり探求する、或いは想像をかき立てるきっかけを与えてくれます。
刻一刻と目まぐるしく変化し続ける現代社会を、レベッカ氏の作品を通して俯瞰的に考察する事で、
我々が生きている社会とは何か、自身の視界に広がる景色に潜む本質的構造とは何かを突きつけられている気がしてなりません。
本展示にて、彼女がキャンバスに描き出す日常に潜む本質を見極めて頂けたら幸いです。
2021.04.01
Artas Gallery
アートディレクター
峰松宏徳
展覧会によせて
本展示の英題タイトル『Canvassing Components』から、2つの意味が連想されます。
動詞としての『to canvass』は、じっくり考察する、或いは厳重に調べるという意味を表し、同時に絵の材料としての『canvass(名詞:キャンバス布)』という意味としても捉えることができます。
また、それに続く「components」とは部品(構成)を意味し、回路基板などの電子部品を指すことがあります。
『Canvassing Components』という名は、隠喩的でもありながら、ありのままでもあり、且つ想像上のシステム(構造)を表現しようとする目的においては、本展示作品に相応しいタイトルだと思っています。
本展示におけるそのような『システム』を表す大部分においては、自身の日本というものに対する認識から着想を得て描くことが出来ていると思います。
また、電子技師としての専門的経験も作品に多大な影響を及ぼしていることもご覧いただけるかと思います。
Rebecca J White


安藤圭汰企画
„Confusing Power Grid“
Architected by Keita Ando
Supported by Artas Gallery / AD Hironori Minematsu
2020.01.19 start
Online Venue:
https://confusingpowergrid.amebaownd.com/
企画協力
Artas Gallery / 峰松宏徳
アーティスト参加国
ベトナム
インドネシア
日本国
安藤圭汰企画
“Confusing Power Grid” によせて
安藤圭汰さんが企画制作されたオンライン展示の企画展にArtas Galleryでアートディレクターをしております峰松宏徳がアーティストと企画制作協力で参加しております。
人の移動が制限される現在。
ガジェットや技術の進化、通信速度が上がっている今もなお、私は実際の展示に勝る空間は無いと考えております。
しかしながら、この様な状況だからこそ、『人と人を繋ぎ、それまで知り得なかった新しい世界・視野を広げる』というインターネットの原点に焦点を当てた企画であると考え、本企画展への参加を決めました。
安藤圭汰さんがこれまで大切に築き上げてこられた世界観にどっぷり浸かることができ大変光栄です。
今後、Artas Galleryがアーティストとどう関わって行くかの転換点になればと考えております。
2021.01.19
Artas Gallery
峰松宏徳


※展覧会に関する注意事項
新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、展示形態、日時の変更の可能性が御座います。
詳細などはギャラリーのSNS、ウェブサイトでご確認下さい。予めご了承下さい。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に対する注意事項
・福岡での新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、展示形態、日時変更の可能性があります。
予めご了承下さい。※詳細はArtas GalleryのSNSとウェブサイトでご確認ください。
・Artas Galleryでは咳エチケットや新型ウイルス対策の励行活動をおこなっております。
・ご来場頂く方はマスクの着用をお願いしております。
・咳や発熱のある方、持病をお持ちの方や体調の優れない方のご参加はお控えください。
・妊婦の方のご参加はお控えください。
・消毒用アルコールの設置を行っております。手指消毒にご協力下さい。
・お客さま同士の適度な間隔を保つため、入場制限がございます。
・ギャラリー内は空気の入れ替えの為、ドアと窓の開放及び掃除と除菌作業を定期的に行っており、空調機2台(空気清浄モード)と空気清浄機を24時間稼働させております。
・お客様が来られた際は1.5メートル離れてお話させて頂きます。
・感染予防のためスタッフがマスクの着用をしております。
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