Artas Gallery Online Place Project 第1回 「ウィズコロナ時代のオンラインとアートを考える」

Artas Gallery Online Place Project 第1回 「ウィズコロナ時代のオンラインとアートを考える」

開催日時
6月13日(土曜日)
ZOOMを利用したオンラインのつどい
19時 ~ 22時予定
定員5名程度 (定員になり次第受付け終了)

概要
Artas Gallery Online Place Projectはオンラインでアートを語りあえる場所を作る事を目的としたプロジェクトです。

今後は週末などに定期的に行って行く予定です。

初回となる「ウィズコロナ時代のオンラインとアートを考える」はArtas Galleryアートディレクターを務める峰松宏徳が考えるオンラインとアートの関わりあい方を話します。

2019年11月にオープンしたばかりのアルタスギャラリーが直面した、現在の常識が大きく覆っていくウィズコロナ時代。

従来通りのギャラリーでの展覧会作品販売から、オンラインでの作品発表や作品販売に最適化した業界形態が新しく形づいて行く過程の中に私達はいます。

元の価値観に戻る事は無いと仮定して、オフラインでの展示空間や作品販売のメリットの模索も引き続き行なわなければなりません。

今後のアルタスギャラリーのオン、オフラインの動き方について、2019年11月から2020年5月まで9本の企画展示、イベント、アート事業を解説しながら、コロナ前に予定されていた企画展示とイベントやアートフェアへの参加を通してアルタスギャラリーがどこに向かおうとしていたか、アーティストとしても活動しているアルタスギャラリーのアートディレクタ峰松が振り返りつつ、ギャラリーが担うオンラインの時代の展望を話します。

Artas Galleryアートディレクターである峰松が携わった、2019年11月から2020年5月までの仕事内容をまとめたサイトです。

峰松宏徳仕事紹介ページ

スマホからでもご覧になられますが、緊急事態宣言下で行なわれたオンライン展示の特設展示会場サイトなどがありますので、PC観覧推奨です。

上記サイトにも一部リンクを貼っていますが、今まで峰松が利用してきたブログサービスやSNS、ウェブサイト制作ツールなどアーティスト目線の利用利点や、どういった効果があったかなども話せたらと思います。

2020.06.01
Artas Gallery
アートディレクター
峰松宏徳